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エリクシールはどれがいい?50代の本音|シュペリエル・ブライトニング・アドバンスドの違いを徹底比較

美容・健康
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50代になって、スキンケアを見直そうかな…と思った時、資生堂のエリクシールが気になる人、多いかもですね。

でも、いざ選ぼうとすると「エリクシールって50代にはどれがいいの?」って、めちゃくちゃ迷いませんか?

シリーズがたくさんあって、シュペリエルだのアドバンスドだの、名前だけ聞いても違いがイマイチ分かりにくい…。

50代の深刻なシミ対策にはどれがいいのか、乾燥やハリ不足にはどの化粧水が合うの?とか、あとやっぱり、実際に使っている50代の口コミも気になりますよね。

この記事では、そんなあなたの悩みをスッキリさせるために、50代におすすめのエリクシールはどれがいいか、肌悩み別の選び方の「違い」を分かりやすく解説していきますよ!

  • 50代の肌悩みに合うエリクシールのシリーズの違い
  • シミ・ハリ不足・乾燥など悩み別のおすすめはどれか
  • 50代が注目すべき化粧水やシワ改善クリーム
  • エリクシール選びで迷わないための結論
※本記事の内容・価格帯は、2025年11月時点の情報をもとにしています。今後のリニューアルや価格改定などで変更になる可能性があるため、最終的には必ず資生堂公式サイトや店頭で最新情報をご確認ください。

【結論】50代のエリクシール選びはこの3シリーズから

50代のエリクシール選び方

先にざっくり結論だけ知りたい方のために、50代のエリクシール選びを一言でまとめると、次のようになります。

  • シミ・くすみが一番気になる → ブライトニング(旧ホワイト)シリーズ
  • 深刻な乾燥・ハリ不足・たるみが気になる → アドバンスドシリーズ
  • まずは定番で保湿・ハリケアをしたい → シュペリエル(リフトモイスト)シリーズ

さらに、どのシリーズを選んでも、目元や口元のシワが気になるなら「エリクシール エンリッチド リンクルホワイトクリーム L」をプラスすると、50代のスキンケアとしてかなり心強い組み合わせになります。

ここから先では、「なぜそのシリーズがいいのか」「自分にはどれが合うのか」を、もう少し詳しく分かりやすく解説していきますね。

まずはライン使いを試してみたい方は、トライアルセットから始めるのがおすすめです。

50代向けエリクシール、どれがいいか解説

エリクシールには、大きく分けて4つのシリーズがあるんです。

50代の肌悩みに合わせて、どれがいいかを選ぶのが最初のステップですよ。

ここ、大事なポイントです。

50代の肌悩みと4つのシリーズ

まず、50代の肌悩みって、一つじゃないことが多いかなと思います。「乾燥やハリ不足」「シミやくすみ」「たるみや小ジワ」…こういった悩みが複合的に出てくる時期ですよね。

エリクシールの4シリーズは、こんな悩みに合わせて選べるようになっています。

  • シュペリエル(リフトモイスト):エイジングケアの定番。乾燥やハリ不足、小ジワが気になる人向け。
  • ブライトニング(旧ホワイト):美白とハリを両立させたい人向け。シミ・くすみが気になるならこれ。
  • アドバンスド:50代以上の本格エイジングケアライン。深刻な乾燥やハリ不足、たるみ悩みに。
  • ルフレ:皮脂と毛穴のバランスを整えるライン。これは主に若い世代向けなので、50代の悩みにはちょっと物足りないかも。

50代の肌悩みを考えると、シュペリエル・ブライトニング・アドバンスドの3つが主な選択肢になりそうですね。

50代向けエリクシール 3シリーズ早見表

シリーズ 主な肌悩み 特徴 美白有効成分 おすすめ年代の目安
シュペリエル
(リフトモイスト)
乾燥・ハリ不足・小ジワ とろみのあるテクスチャーで、保湿力とハリ感を重視した定番エイジングケア。 基本は保湿・ハリケアがメイン
(美白よりうるおい重視)
40代〜50代前半
ブライトニング
(旧ホワイト)
シミ・くすみ+ハリ不足 美白ケアとエイジングケアを両立。シミ予防をしながら、ハリもケアしたい人向け。 アイテムごとに
4MSK(4-メトキシサリチル酸カリウム塩)や
m-トラネキサム酸などの
美白有効成分を配合
40代〜50代
アドバンスド 深刻な乾燥・ハリ不足・たるみ 「うるおいを蓄える」ことに特化した、本格的な大人肌向けエイジングケアライン。 美白よりも保湿&ハリ・つや玉重視 40代後半〜60代

気になるシリーズが決まっている方は、まずは化粧水から取り入れてみるのがおすすめです。

シュペリエルとブライトニングの違い

この2つ、よく迷うポイントだと思います。

一番の違いは「美白ケアをどれだけ重視するか」ですよ。

シュペリエル(リフトモイスト)は、エリクシールの定番エイジングケア。

一番の強みは「保湿力」と「ハリ」です。濃厚な保湿で肌をふっくらさせて、乾燥による小ジワを目立たなくするケアが得意です。

ブライトニング(旧ホワイト)は、その名の通り「美白ケア」がプラスされています。

具体的には、「ブライトニング ローション WT(旧ホワイトクリアローション T)」や、同シリーズの乳液・日中用乳液などに、4MSKやm-トラネキサム酸といった美白有効成分が使われています。

化粧水・乳液・日中用乳液などをラインで使うことで、

  • メラニンの生成を抑えてシミやそばかすを防ぐ
  • 同時にハリ感もケアできる

という、「美白+ハリ」の一石二鳥を狙えるシリーズなんです。

だから、

  • 「とにかく保湿とハリ!」なら → シュペリエル
  • 「シミやくすみも気になる!」なら → ブライトニング

という選び方が分かりやすいかもですね。

アドバンスドは50代向け?

これは、もう「まさに50代以上の肌悩みに応えるために作られたライン」と言ってもいいと思います。

シュペリエルやブライトニングと比べて、より「本格的なエイジングケア」に特化してるんですよ。

50代以上の「乾燥」「シワ」「たるみ」「ハリ不足」といった、より深刻な悩みにアプローチするために、ブランド独自の「WステムコンプレックスAD」(ウコン根茎エキスなど)や、ブランド内で高濃度に配合されたコラーゲンGLなどが配合されています。

肌にうるおいを「与える」だけじゃなく、「蓄える」ことに注力しているのが特徴で、使用感もかなり濃厚でリッチ。

乾燥が本当にひどい、ハリ不足が深刻、という人には、アドバンスドが一番しっくりくる可能性が高いですよ。

エリクシール 50代の化粧水選び

化粧水は毎日使うものだから、価格も気になりますよね。

目安としては、こんな感じです(価格は税込の参考価格・変更になる場合があります)。

シリーズ 代表的な化粧水名(170mLクラス) 税込参考価格帯
(執筆時点・編集部調べ)
シュペリエル エリクシール リフトモイスト ローション SP
(さらに新しい2025年モデルとして「エリクシール リフトモイスト ローション(ba)」に順次リニューアル中。
それ以前の旧品は「リフトモイスト ローション T」。)
約3,300〜3,400円前後
ブライトニング ブライトニング ローション WT(旧ホワイトクリアローション T) 約3,630円前後
アドバンスド ローション T 約4,180円前後

※実際の価格は販売店やキャンペーン、リニューアルにより変動することがあります。必ず最新の公式価格や店頭価格をご確認ください。

やっぱりアドバンスドが一番リッチな価格帯ですね。

50代の化粧水選びで大事なのは、やっぱり「保湿力」

どのシリーズもとろみのあるテクスチャーで、肌に密着する感じが特徴です。

アドバンスドは特に濃密で、肌がふっくらする感覚が強いかなと思います。

シュペリエルやブライトニングも、エイジングケアラインだけあって保湿力はしっかりしてますよ。

エリクシール 50代の口コミ評価

実際に使っている50代の口コミ、気になりますよね。色々見てみると、こんな声が多いみたいです。

ポジティブな口コミ:

  • 「保湿力がすごくて、使い続けるうちに肌がふっくらしてきた」
  • 「ナイトクリームを使ったら、翌朝の肌がパンッとする感じがする」
  • 「アドバンスドは濃厚で、乾燥ジワが目立ちにくくなった気がする」

ちょっと現実的な口コミ:

  • 「化粧品だけですぐにシミやシワが消えるわけではない」
  • 「ブライトニングは美白効果を実感するまで時間がかかりそう」

やっぱり「保湿力」や「ハリ感」に対する高評価が目立ちますね。

一方で、スキンケアはあくまで「予防」や「軽減」がメイン。即効性を期待しすぎず、長く継続して使うことで「未来の肌への投資」と考えるのが良さそうです。

エリクシール 50代の悩み別おすすめはどれがいい?

シリーズの違いが分かったところで、今度は「あなたの悩み」にピンポイントで答えるアイテムはどれがいいか、見ていきましょう!

50代のシミ悩みと美白ライン

エリクシール 50代のシミ悩みと美白

50代になって急に増えた、濃くなった…そんな「シミ」の悩みが一番なら、迷わずブライトニング(ホワイト)シリーズがおすすめです。

ブライトニングラインには、アイテムごとに美白有効成分「4MSK」や「m-トラネキサム酸」などが配合されていて、メラニンの生成を抑えてシミ・そばかすを防いでくれます。

化粧水や乳液で毎日コツコツ美白ケアをしつつ、ハリもケアできるのが嬉しいポイントです。

  • シミ・そばかすを予防したい
  • 顔全体のくすみも明るく見せたい
  • でもハリ感もちゃんと欲しい

という人には、ブライトニングラインがぴったりです。

さらに本気でケアしたいなら、同じく美白有効成分が入った「エンリッチド リンクルホワイトクリーム」をプラスするのもアリですよ。

乾燥とハリ不足はアドバンスド

エリクシール 50代 乾燥とハリ不足

「何を使っても肌が乾く」「最近、肌のハリが本当になくなってきた」…。

そんな深刻な乾燥とハリ不足には、アドバンスド シリーズが頼りになります。

先ほどもお話しした通り、50代以上の肌に「うるおいを蓄える」処方です。

特に「アドバンスド ローション・乳液 T セット」は、濃密なとろみが肌を包み込んで、しっとりふっくらした肌に導いてくれます。

乾燥による小ジワや、ハリ不足によるたるみが気になる人には、一番のおすすめです。

たるみ印象をグッとケアしたいなら「トータルV クリーム」も

アドバンスドでしっかり保湿&ハリケアをしつつ、さらに「フェイスラインのゆるみ印象までなんとかしたい!」という人には、プレミアムクリームの「エリクシール シュペリエル トータルV ファーミングクリーム(通称:トータルV クリーム)」も選択肢になります。

  • ハリ・弾力・ゆるみ印象に全方位からアプローチするプレミアムなクリーム
  • うるおいとハリで満たして、上向き※の表情印象を目指したいときのスペシャルケア
  • 価格帯は1万円前後と高めなので、「本気のご褒美ケア」として取り入れるイメージ

※物理的に顔が持ち上がるという意味ではなく、うるおいとハリによる肌印象のことです。

エリクシール シュペリエル トータルV ファーミングクリーム
フェイスラインのゆるみ印象までケアしたい方に。ご褒美クリームとして1つ持っておくと心強いアイテムです。

定番シュペリエルの保湿力

「シミも気になるけど、まずはエイジングケアの基本から」「定番でしっかり保湿したい」という人には、シュペリエル(リフトモイスト)シリーズがぴったりです。

エリクシールの定番だけあって、保湿力は折り紙付き。

とろみのあるテクスチャーが肌に密着して、乾燥による小ジワをしっかりケアしてくれます。

価格もアドバンスドよりは少し抑えめなので、「まずエリクシールを試してみたい」という50代の人にも良い入り口になると思いますよ。

50代におすすめのシワ改善クリーム

エリクシール 50代におすすめのシワ改善クリーム

目元や口元の「深いシワ」、気になりますよね。

化粧水や乳液のケアに加えて、スペシャルケアとして取り入れたいのが「シワ改善クリーム」です。

特におすすめなのが、さきほども登場した「エリクシール エンリッチド リンクルホワイトクリーム L」です。

これ、すごいんですよ。

  • 日本でシワ改善有効成分として認められている「純粋レチノール」
  • 美白有効成分の「m-トラネキサム酸」

が配合されているんです。

つまり、「シワ改善」と「シミ予防(美白)」がこれ1本でできちゃうっていう優れもの。

※シワ改善有効成分にはナイアシンアミドなど他の成分もありますが、「レチノール」という成分名で医薬部外品のシワ改善有効成分として承認されているのは、純粋レチノールのみとされています。

高保湿成分もしっかり入っているので、乾燥しがちな50代の目元・口元ケアに最適かなと思います。

エリクシール エンリッチド リンクルホワイトクリーム L
目元・口元のシワとシミをまとめてケアしたい50代さんの定番アイテム。ポイント使いなので、まずは小さいサイズからでも◎

ブースターとナイトクリームの併用

いつものケアが物足りなくなってきたら、「ちょい足し」アイテムもおすすめです。

● ブースターエッセンス C(導入美容液)

化粧水の前に使う炭酸入りの泡美容液です。

パチパチはじける泡がマイクロマッサージみたいになって、肌を柔らかくしてくれます。

乾燥でゴワつきがちな50代の肌に、化粧水のうるおいを「届ける」道筋をつけてくれる感じですね。

● リフトナイトクリーム W(夜用クリーム)

寝ている間の「うるおいバリア」として働く夜用クリームです。

翌朝まで乾燥から肌を守って、弾むようなハリ肌に導いてくれます。

「冬場の乾燥がひどい」「朝起きた時の肌のハリが欲しい」という人には、ぜひ試してみてほしいアイテムです。

エリクシール 50代はどれがいいかの結論

さて、「エリクシール 50代はどれがいいか」という疑問ですが、結論としては「あなたの今一番の肌悩みに合わせて選ぶのがベスト」ということになります。

  • シミ・くすみが一番気になる → ブライトニング シリーズ
  • 深刻な乾燥・ハリ不足・たるみが気になる → アドバンスド シリーズ
  • まずは定番で保湿・ハリケアをしたい → シュペリエル シリーズ

そして、どのシリーズを選んでも、目元や口元のシワが気になるなら「リンクルホワイトクリーム L」を追加するのが、50代のスキンケアとしては最強の布陣になるかなと思います。

スキンケアは、お肌に合う合わないが必ずあります。

効果の感じ方にも個人差がありますし、この記事の情報はあくまで選び方の参考の一つです。

まずはトライアルセットや店頭のテスターでご自身の肌に合うか試してから、本格的に導入するのがおすすめですよ。

成分や価格などの正確な製品情報については、必ず最新の資生堂公式サイトや店頭カウンターでご確認くださいね。

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